こんにちは。広報部長のユタにゃんです。
6月とは思えない暑さ、真夏がいきなりやってきたような日差しで、ユタカの警備員も暑さ対策、体調管理に気を配りながら、現場に向かっています。
小学生が通学する様子を目にして、2019年9月に学校安全協力員交流会に参加させていただいたことを思い出しました。旗当番は、警備員のノウハウが役立つ場面の一つなんです。
小学生の通学・帰宅の時間帯。子どもが安全に歩けるように、ご家族やご近所の方が「旗当番」をしていますよね。
特に横断歩道は、小学生が巻き込まれる事故が発生するなど、とても心配な場所です。
横断歩道のような危険な場所では、子どもの安全を守ると同時に、旗当番をしている自分自身の安全も守ることが大切です。
●立つ向き
「いってらっしゃい」「おかえり」と挨拶しながら、横断歩道を渡る小学生の方を向いて立っておられる方をよく見かけます。
でも、車に背を向けてしまうと、走行している車の様子がわからず、旗当番をしている人は安全ではありません。
子どもの安全も、自分の安全も確保するために、車の方向を向いて立ちましょう。
●目線
小学生の様子についつい目が行ってしまいますが、小学生が横断歩道を渡るときは、走行してくる車の運転手に目線を向けます。
「小学生が歩いています。安全に停止して下さいね。」
という気持ちを込めて、目線と旗でしっかり合図を送ります。
参考になりましたか?
ユタカの技術やノウハウが、たくさんの方のお役に立てたら嬉しいです!