今年は、観測史上最短の梅雨明け、6月から厳しい暑さが続いています。去年は、空調服を導入して暑さに備えましたが、身体が暑さに慣れていないうちに、猛暑日が続くようになり、一同、体調管理をしっかり行いながら暑さを乗り切っています。

 厚生労働省の令和3年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」によると、警備業は4番目に熱中症の発生率が高いようです。

ユタカも関わりの深い建設業が、熱中症の発生率が一番高いこともわかりました。

 今年は、暑い時期に飲み物代を支給したり、交通誘導の現場で、休憩や水分補給の声かけをするなど、例年にまして熱中症対策に取り組んでいます。

 まだまだ暑い日が続きます。お客様と一緒に現場での『STOP‼熱中症』に取り組んでいきたいと思います。